アレルギー性鼻炎・花粉症のコブレーション治療なら京都のたてもと耳鼻咽喉科クリニック

こんな症状にお悩みではありませんか？

水のような
鼻水が
よく出る

くしゃみが
止まらない

味やにおいが
わからない

いつも鼻が
詰まっている

鼻づまりで
息苦しい

今すぐにでも
鼻水・鼻づまり・くしゃみの症状を
一度診てもらいたいという方は…
たてもと耳鼻咽喉科クリニックへ

お電話でのご予約はこちらから

075-752-3387

WEB予約はこちらから

Web予約方法について

	月	火	水	木	金	土	日
9:00〜12:30	●	●	●	―	●	●	―
16:00〜19:00	●	●	●	―	●	―	―

[休診] 土曜日午後、木曜日・日曜日・祝日

木曜日は京都第一赤十字病院での手術のため休診します。
たてもと耳鼻咽喉科クリニックは予約制ですが、患者さまの状態や診察の状況によって、順番が前後したり、待ち時間が長くなる場合がありますので、予めご了承をお願いします。
また、初診の方は、お手数おかけしますがお電話にてご予約ください。

三条鈴木ビル5F

いろは旅館に隣接
三条通南側、東側へ10M

案内図

地下鉄三条京阪駅出入口
（京阪連絡通路）

〒605-0009 京都府京都市東山区三条大橋東入ル大橋町94三条鈴木ビル5F

コブレーション治療とレーザー治療の違い

鼻の中の下甲介粘膜をレーザーの照射によって凝固させ、アレルゲンへの反応を鈍らせるのがレーザー治療です。
一方、「コブレーション治療」では下甲介粘膜を高周波電流によって縮小させます。構造にアプローチして鼻の通りを良くするため、鼻詰まり症状に対してより大きな効果が期待できます。当院では、コブレーション治療を日帰りで受けていただけます。

	コブレーション	レーザー
治療内容	鼻粘膜下に電極を挿し、粘膜下の組織を凝固する	鼻粘膜表面を焼灼する
手術時間	両鼻で10分程度	両鼻で10分程度
適応	花粉症・アレルギー性鼻炎レーザーで症状の改善が見られなかった方	花粉症(施術時期に注意) アレルギー性鼻炎
痛み	局所麻酔によりほとんど無し	局所麻酔によりほとんど無し

当院で行うコブレーション治療について

特徴
1鼻づまりに効果が高い

コブレーション治療では、下甲介粘膜を高周波電流によって縮小させて鼻の通りを良くするため、従来のレーザー治療を比較しても、鼻詰まりに対してより高い効果が期待できます。

特徴
2粘膜の損傷が少なく出血しにくい

レーザー治療とは異なり、粘膜の表面ではなく、粘膜下の組織を凝固させるのがコブレーション治療です。そのため、出血の量が従来の方法より抑えられます。

特徴
3局所麻酔で痛みが少ない

麻酔液をしみこませたガーゼを鼻に挿入してある程度痺れさせ、その上で局所麻酔注射を行うため、ほとんど痛みなく手術を終えていただけます。手術時間も、両鼻で10分程度です。

このような方におすすめします

ひどい鼻づまり・くしゃみ・鼻水でお困りの方
点鼻薬などの薬ではほとんど症状が良くならない方
薬の服用を減らしたい方

薬の副作用が出やすい方
妊娠をご希望の方

たてもと耳鼻咽喉科クリニックの治療の流れ

STEP
01ご予約・ご来院

完全予約制ですので、必ず事前にお電話またはWEB予約にて診察予約をお取りください。

075-752-3387

WEB予約

STEP
02初診・各種検査

問診、診察を行います。患者様の症状、お悩みなどを詳しくおきかせください。症状や想定される治療内容によって異なりますが、鼻鏡検査、血液検査、皮膚テスト、CT検査などを行います。

STEP
03検査結果の説明・治療計画の立案

検査結果から、患者様の現状と必要な治療をご説明いたします。
保存的治療を行うのか手術を行うのか、患者様との話し合いの中で決定いたします。決定しましたら、具体的な治療計画を立てていきます。
保存的治療を選択した場合は、内服薬や点鼻薬などを使用します。

STEP
04手術

手術を選択した場合には、術前検査の後、手術を行います。基本的に手術は日帰りで行いますが、入院が必要な場合には、提携する医療機関をご紹介させていただきます。

STEP
05術後

手術後は、意識がはっきりするまで院内でお休みいただき、その後手術結果をご説明いたします。
身体と意識が安全な状態であることを確認した上で、ご帰宅となります。

STEP
06再診

日帰りとは言え、あくまで麻酔を伴う手術ですので、経過観察・術後処置のためにご来院いただく必要があります。治療の効果には個人差があります。

よくあるご質問についてはこちら

コブレーション治療の費用について

治療法	保険適用	治療費(3割負担)
コブレーション手術	〇	約9,000円

医療費控除に
ついて

1月1日から12月31日までの1年間で、同一世帯における医療費の合計が10万円（総所得が200万円未満の場合には総所得の5％）を超えた場合には、翌年の確定申告の際にそのことを申請することで、控除が受けられます。
アレルギー性鼻炎の手術にかかった費用も、「医療費」に含まれます。詳しくは、お住まいの地域の税務署にお問い合わせください。